『名探偵ピカチュウ』感想
KenDcです。
今回紹介するのは2019年に上映された「名探偵ピカチュウ」です。
ポケモンはゲームから始まり、現在では第八世代となるソード・シールドが発売されております。
私はポケモン第一世代であったこともありました。
そんな歴史あるポケモンが実写化されたということ、
また名探偵という言葉が気になったということもあり観ました。
最新シリーズのポケモンを知らなくとも楽しめます
観た後に知ったのですが、ゲーム発売されているんですね
https://www.pokemon.co.jp/ex/meitantei_pikachu/
今回は映画のほうを紹介します。
[ストーリー]
かつてポケモンのことが大好きな少年だったティムは、ポケモンに関わる事件の捜査へ向かったきり、
家に戻らなかった父親・ハリーとポケモンを、遠ざけるようになってしまった。
それから年月が経ち、大人になったティムのもとにある日、ハリーと同僚だったというヨシダ警部補から電話がかかってくる。
「お父さんが事故で亡くなった―」。
複雑な思いを胸に残したまま、ティムは人間とポケモンが共存する街・ライムシティへと向かう。
荷物を整理するため、ハリーの部屋へと向かったティムが出会ったのは、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す、
名探偵ピカチュウだった。
[感想]
ゲームやアニメの実写版ということで身構えておりました。
ポケモンがリアルでいると可愛いものがいれば怖いものもいるなと思いました。
アニメだと気になりませんでしたが、ベロリンガに舐められるのは避けたいですね笑
ゲームでポケモンを素手で捕まえるシーンを見たことがあるかと思います
最初カラカラを捕まえるシーンがありますが、
いかに危険であるかを物語っております
名探偵とつくこともあり、ストーリーが進むほど
ライムシティで起こる事件の真相が明らかになっていく
ストーリー当初に出てくる伏線もしっかり回収されていくのが良い点ですね。
ゲームやアニメを観ていたことがある方はぜひエンディングは見て頂きたいです。