『サバイバルファミリー』感想

KenDcです。

今回紹介するのは「サバイバルファミリー」です。（若干ネタバレ有）
いつも当たり前にあるものが突然無くなったら人はどのように動くかという内容となってます。
そのあるものとは・・・・・

それは「電気」です。
灯りとなっていたり、通信手段に使われていたり、移動にも使われていたり、生活には欠かせないものが無くなったら。。。。

■あらすじ
鈴木家は、父・義之（小日向文世）、母・光恵（深津絵里）、息子の賢司（泉澤祐希）、娘の結衣（葵わかな）の4人家族。
ある朝、目を覚ますと突然全ての電化製品が停止しており、鈴木家だけでなく近所中で同じことが起きていた。
さらに電車も車もガスも水道も止まってしまい、家族全員途方に暮れる。そこで義之は、東京から出ようと決断し……。

おすすめ　　　　　：☆☆★★★
実生活に活きるかも：★★★★★

■感想
日常生活から電気が無くなったら。。。
数時間であれば対応は出来そうですが、数日や数週間となると対応方法は変わるのではないかと思います。
現にコロナウィルスに関して日常生活等変わってきていますね。
マスクやトイレットペーパー系がすぐに売り切れたように、
食べ物関連はすぐ売り切れてしまってますね。

需要と供給が目に見えて分かるなと思われます。
お金は必要ですが腹の足しにはならない（ワンピースでもそのようなセリフありますね）
お米を手に入れるときに魚と交換出来ている人、高級時計では交換出来なかった人が劇中登場しますが、
まさにそれを指してますね。