kenDc映画鑑賞日記

映画の感想等を述べていきます

『PEACE MAKER 鐵-想道-』感想

KenDcです。

今回紹介するのは『PEACE MAKER 鐵-想道-』です。
前後編と分かれており、今回は前編となります。
アニメは2003年~2004年に放映されており、その続きにもなります。
15年の時を経て映画化されるとは思ってもおりませんでした。



■あらすじ
慶応四年――幕府軍と薩摩軍の争い“鳥羽伏見の戦い”が始まった。
土方は前線で指揮を執り、山崎は隊医として負傷者の救護にあたる。しかし圧倒的に不利な銃撃戦、淀城の薩摩への寝返りと、
苦戦する新撰組は次第に追い詰められていく。
一方で、思いを寄せる少女・沙夜を身請けするため奔走していた鉄之助は、隊を離れたまま幕府軍大敗の知らせを聞く。
自分は何のために新撰組に入ったのか――屯所へ来て間もない頃、山崎と交わした会話を思い出した鉄之助は、
もう一度刀を手に、隊へと戻る決意をするが……抗うことの出来ない運命の戦いが幕を開ける。

www.peacemakerk.jp

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■感想
1度アニメを見てから映画を見たほうが良いと実感しました。。
アニメでは鉄之助は子供でしたが、映画では大人になってました。
鉄之助始め、新八や土方、斎藤といった懐かしいキャラが出てきました。
なかなか想いは通じないというもどかしさ、
言葉にしないといつかは無くなるというところが現実にも関係するんだなと思う内容でもありました。
明るい要素もありますが全体的に暗めな感じがしましたね。
次は後編について紹介します。