『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』感想

KenDcです。

子供の頃にファイナルファンタジーⅦにはまりました。

シリーズとしてはⅦ～Ⅹ-Ⅱをやっており、今でも出続けております。

シリーズの一つであるXIVの映画、

『劇場版　ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』が以前ありました。

ちなみにドラマ版もあるみたいです。

特に男性（特に20代～30代の方）にとっては感動する映画かなと思います。

[ストーリー] 

仕事一筋だった父が、ある日突然会社を辞めて家に帰ってきた。1日中ぼんやりとテレビを見ている父の姿を
母と妹は遠巻きにながめていたが、何を考えているのかまったくわからなかった父の本音が知りたい欲求にかられたアキオは、
オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」の世界に父を導き、自分は正体を隠し、
父とともにゲーム世界で冒険に出ることを思いつく。顔も本当の名前も知らないゲームの仲間たちに励まされながら、
父と冒険を続ける中で、アキオは家族もこれまで知ることのなかった父の意外な一面を知ることとなる。

 

 

出典：映画.com

[感想] 

ストーリーにある通り、ゲームを通じて親子がコミュニケーションを取っていくというものです。
映画を観て思いましたが、いろんなコミュニケーションの取り方があるのだなと学びました。
有名声優陣がおられるものも良いところです。

親父は偉大だなと思いました。

普段表に出さない中、裏ではめちゃめちゃ家族について考えているんだなと感じました。

私自身も年齢を重ねてきていることもあり全てではなくとも共感出来る部分がありました。
そして吉田鋼太郎さんの親父感が凄かった

別の映画では悪役っぽさもありますが、本映画ではTHE・親父でした

ゲーム内と外でのコミュニケーションの違いがめちゃめちゃ面白い

面と向かって会話が難しい場合、
会話をしないという選択ではなく他にも選択肢があるためそちらを選んでみるのもいかがでしょう。